2009/09/12

3連休でした

明日から劇団新感線「蛮幽鬼」の一般チケット発売!
即売り切れちゃうんだろうなぁ
友達がファンクラブに入って、頑張ってくれたけど
最初は買えず、2回目の時に取れたのに
なんと、その日は私が仕事を休めない日で・・・coldsweats01
めっちゃ見たいのに

珍しく3連休でした
1日目
いつも通りビーチの練習
午後は、最近行き始めたリンパマッサージに
そしてラパンの洗車(うっとりする可愛さ)

2日目
「ホッタラケの島 ~遥の魔法の鏡~」鑑賞
映画を見終えた後、メールの着信を見てビックリ!
なんと、関東に住む大好きなHさんからメールが
それも今、京都に来てるからって
午後も映画を観て過ごそうと思ってたけど
急きょ変更して、京都に飛んでいきました
逢えたのは新幹線に乗るまでの半時間でしたが
話が出来て嬉しかった
色々いい話も聞け、私まで幸せな気持ちに
おめでとうございますheart02

3日目
Kちゃんの息子さんから苔の写真を貰いました
銀閣寺に苔の標本があるらしく
それを撮ったモノだそうです(48種類の苔!)
データで貰ってれば、ここにUP出来たなぁと今更気付く(笑)
その後、東近江市能登川博物館へ
~雪野山古墳発掘20周年記念~ 東近江の古墳時代
新聞で知り、見に行ってきました
身近にいっぱい古墳があります
以前からダンナに「瓢箪山古墳を見に行こう」ってそう言えば言われたよ
今度、行ってみますconfident

■最近読んだ本
「四畳半神話大系」森見登美彦
話がループ、そして最後の章で全貌が明らかに(笑)

「池袋ウエストパーク」石田衣良
このシリーズ面白くてはまりそう
2冊目を読み始めてます

■観た映画
「アマルフィ」
イタリアきれいです
スリが多いらしいけど、貧富の差が激しいんでしょう
イタリア在住の友達も財布をすられたって言ってました
お話はちょっと劇場版の「相棒」ぽかったです
政治が絡んでて、もみ消した事件を公にさせるために
事件を起こす・・・みたいなところが

「サマーウォーズ」
花札遊び、こいこいが懐かしい
田舎に親戚が集まる風景
みんなで力を合わせたり
バーチャルなアバターの世界と現実がリンクしてたり
お祖母ちゃんが格好良かったり
お薦めです!

「南極料理人」
堺雅人主演の映画で
観測するために8人の男の人が400日以上南極に
1日3食の料理を作る担当が堺雅人演じる西村
お料理は美味しそうだったし
細かいエピソードがすごく楽しくて
笑ったり、ホロッとさせられたり
本当に楽しい映画
また観たくなりますheart02

「ホッタラケの島 ~遥と魔法の鏡」
CGが妙に違和感あって
人物が人形っぽく見えて
でも、慣れるんですね
気付くと気にならなくなってました

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2009/07/31

読書・映画鑑賞日記

■最近読んだ本

お薦めは「のぼうの城」と「オリンピックの身代金」

「美女と竹林」森見登美彦
エッセイ。竹林に目覚めた森見氏が竹林を整備すると言ったモノの
なかなか実行出来なくてイライラする話。
妄想が膨らみすぎて仕上がったような作品(笑)むふふ

「のぼうの城」和田竜
三成が落とせなかった城、忍城
城主成田長親の話
木偶の坊からのぼう様と領民に呼ばれ
親しまれた長親
水攻めの時に見せた、彼の作戦にはしてやったりと思わせる
(図書部のミーティングで部員から薦められて読む)

「咲くやこの花」長野まゆみ
妖しき話 

「オリンピックの身代金」奥田英朗
東京オリンピック開催の年に起こった事件
東大生の島崎(これが超美形男子 歌舞伎役者のよう・・・らしい)
マルクスを学ぶ彼は、学生運動に身を投じることも無く
淡々と学生生活を送っていた
秋田出身の彼の兄もやはり東京にて生活していたが
家族を養うために飯場で人夫として過酷な労働で日々を送っていた
その兄が死に、同じ仕事を始める島崎
そこで見て、体験して、知った物の大きさに
彼は国家に立ち向かうコトを決意していた

ストイックな考え方の島崎に、ものすごく惹かれ
やっているコトの怖さも感じたけれど
彼に共感している自分が・・・
ラストは、分かっててもショック

この本は、プレゼントしてでも
人に勧めたくなる本です!

■最近見た映画
「ディア ドクター」
「ゆれる」が衝撃的だっただけに
もっとゆるい感じで、温かい感じでした

「亀は意外と速く泳ぐ」DVD
上野樹里が菊池桃子に見えた

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2009/06/11

読書メーター

友達に教えて貰ったサイト
読書メーター
登録してみました!
今年に入ってから、読んだ冊数は
マンガ(9冊)も含めれば41冊ですcoldsweats01

■最近読んだ本
「カクレカラクリ」 森博嗣
「ホルモー六景」 万城目学
「太陽の塔」 森見登美彦

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2009/06/08

悼む人(天童荒太)

見ず知らずの亡くなっていく多くの人々の死を
悼んで歩く「静人」

亡くなった人は、誰に愛され
また誰を愛したか
どんなことで人に感謝されていたか

この3つを人に尋ねて
誰の死をも平等に悼んでいく

その人が生きていたコトを覚えていて欲しい
たくさんの死を覚えていたい
死は人によって違うのが耐えられなかった静人の
気持ちが解る気がします・・・

母の自分の病気(死)への向かい方
記者、蒔野が静人と関わって少しずつ変化していく様
蒔野と父親の関係
許すと言うことと許されること

母が蒔田に問うた「あの子(静人)と出会って、あなたはどう感じたのか」

静人と歩くようになった女性が
執着の愛から、愛しているから執着を捨てるまでの道のり

みんなにも読んで欲しいと思った本ですconfident

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2009/05/10

暮れゆく風景を車窓から

電車の窓からの風景

水をはった一面の田んぼが
日が暮れる前の空の色を映していた
ホントにキレイでした
心が動くほどconfident

最近貰った友達からのメールが
心に残ってます
こっそり一部を紹介(笑)

何かから誰かから
何かをもらう度に 心は豊かになるよ
本人が気付いていようと いまいと
たとえそれがマイナスのことであったとしても
心の中の宝物になって
いつか何かの役に立つ
いや 役に立たないガラクタが増える(笑)
それが人生を豊かにするんだなぁ

ごめん、勝手に(笑)

「岳」1巻を読みました
思わず電車の中なのに、涙がこぼれそうになったよ
三歩君、素敵すぎ
大きな包み込むような優しさに
何ものにも縛られない自由さ
(テントをマイホームだと言っちゃえる!)
そして山への愛情
こんな人が居たら惚れますね(笑)
本物だなぁって感じ
遭難者に掛ける言葉にグッときます
「良く頑張った!」

父と息子の救助の後(お母さんは亡くなっている)
子供が誰に頼まれてきたのかと聞くと
三歩が「お母さん」と・・・
その後のお父さんの涙で、涙腺だだ緩みでしたweep

昨日借りてきたばかりなのに
長男が先に全部読んじゃいましたよ(笑)

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2009/05/05

聖女の救済 東野圭吾

次が気になって読むのが止まらず・・・
一気読みです

東野圭吾のミステリーは
プロの仕事です!

加害者と疑われる被害者の妻である綾音
凛とした強さを見せる美しい綾音に惹かれる草薙刑事
犯行を立証できるのか・・・
読んでのお楽しみです

今日は、Tさんと話を・・・
なんと彼女の友人が仙台でカメラマンをしてて
その方が伊坂氏と親交があるらしく
話を聞いて、興奮してました
いつか・・・などと言う妄想が広がり
今のうちに伊坂氏の全作品再読しておかなくてはと(笑)

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2009/05/03

夜は短し 歩けよ乙女(森見登美彦)

あぁ、面白い本と出会えると何て幸せなんでしょう
この本の読後感は、温かくてふわふわした心地に

舞台は京都
京都大学の学生さんが登場人物
サークルの新入生の女の子を見初めた先輩が
彼女の行く先々に偶然を装い出没
「奇遇ですね」と彼女との距離を縮めるべく
外堀を埋めるのに没頭(笑)
先輩の恋の行方はいかに

春の木屋町、先斗町
夏には下鴨神社の古本市
秋には大学祭
冬には町中が閑散とするほどの風邪の大流行

詭弁論部に神出鬼没な韋駄天コタツ
大学構内に出没するゲリラ演劇「偏屈王」
気持ちを表現する文章も可愛くて・・・

私はふいに、お腹の底が温かくなる気がしました。
まるで空気のように軽い小さな猫をお腹にのせて、
草原で寝転んでいるような気持ちです。

森見氏のブログ発見!
タイトルが格好良いね
この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

あぁ
舞台も有ったんだ
終わってるweep

そうそう
お友達がかなりの本好きだってコトが判明
図書部つくりましたよ!
私が部長です
読んだ本の交換っこしたりする予定

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2009/04/25

本と映画

最近読んだビジネス書
「7つの習慣」スティーブン・R・コヴィー
なかなか面白くて友人に紹介しようと試みたら
反対に別の本を紹介されましたcoldsweats01
ビジネス書は沢山読んできたけど
どれも同じようなコトが書いてある
それを読んで成功するなら、みんなが成功してるんでは?って
それも一理ありますね

で、貸して貰ったのは
「けちのすすめ」ひろ さちや

「人生に意味を求めること自体、意味のないことなんだ」と
思った方がいい
人は悩むために生きている
老いるために生きている
死ぬために生きている
苦しむために生きているのです
悩んだら、とことんしっかり悩む
それが大切です

「足るを知る」と不安は消える

不安は見えない欲望の裏返し

「7つの習慣」もなかなか面白いです
相手を理解して、初めて自分も理解されるって話や
相違点を尊ぶ
反応的ではなく、主体的になる
言葉が「自己達成予言」になる
自分の身に起こる出来事によって
傷つけられるのではない
自分がその状況を容認するという選択によって傷をうける
などなど

■最近観た映画
「おっぱいバレー」
バカバカしくて面白くて、そして感動
映画の中で使われている曲が懐かしいです
ピンクレディーの「渚のシンドバッド」だったり
キャンディーズに松山千春、ツイストですよ!

「レッドクリフpart2」
やっと見ましたconfident
横山光輝の漫画「三國志」を読んだのはずいぶん前なのに
舟と舟をくっつける話とか覚えてましたね
小喬、美しいなぁ
ダンナはいしだあゆみの若い頃みたいって言ってました
(そうかなぁ?もっと小喬キレイだと思う)

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2009/03/23

やっぱり伊坂幸太郎

■最近読んだ本
「豚キムチにジンクスはあるのか」絲山 秋子
絲山さんの創作料理の記録
この本を読んで食べたくなり、夕飯は豚キムチに(笑)

「魔王」伊坂幸太郎
逆から読んだよ!こっちが先だったのね(笑)
以前読んだ「モダンタイムス」の50年前のお話
色々繋がっててわくわく
世の中の流れに立ち向かおうとした、安藤兄弟が格好良い

馬鹿でかい規模の洪水が起きた時、
俺はそれでも、水に流されないで、
立ち尽くす一本の木になりたいんだよ

珍しく、もう一回読みたくなりました
「モダンタイムス」も再読しよっと

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2009/03/11

ようやく確定申告

確定申告に行ってきました(ダンナの申告)
記入自体は慣れてきて、
以前とは税務署の人に聞く内容も変わってきましたconfident
ちゃんと書けてるって言って貰いましたよ♪(わーい)
税務署の方、丁寧に教えて下さるんで有難いです。
教えていただき、新たに経費になる項目を発見したので
再度書き直して、還付金も少し増えました
来年に向けて、さらなる研究をしていきますconfident
今回アドバイス貰ったのは、家賃を経費とする時の計算について。
賃貸契約書を引っ張り出してきて専有面積から調べましたよ!

■最近読んだ本
「闇の子供たち」ヤン・ソギル
舞台はタイのバンコク
幼児売春、幼児売買、臓器売買
弱い者が犠牲に・・・

映画化されているけど、未見です
京都シネマで上映してた頃には
とても沢山の人が見に来ていたそうです
どんな作品に仕上がっているのか見たい気持ちと
怖くて見たくない気持ちと半々bearing

「きのうの世界」恩田陸
かなり、独特の世界です
マリアちゃんが恩田陸は面白い作品と、読みにくい作品がある・・・
みたいなコトを言ってたけど、それ分かるなぁと共感

髪を春らしく短く
(ちょっと短すぎたかも?coldsweats01

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2009/02/19

明日から仕事

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5日も休むと
明日から仕事に行くの嫌だなぁ~なんて
思ってしまう自分が居ます
寝てばっかりだったし、起きれるかも心配coldsweats01

■最近読んだ本
伊坂幸太郎「チルドレン」
短編集のふりをした長編小説と著者本人が言うだけに
一つの長編小説です
登場人物が個性的で魅力的
陣内くんは、「立ち向かうこと」が彼の基本方針
過剰なまでの自信家で、
妙なたとえ話で相手を煙に巻くのを得意とする
チルドレンIIのラストは大好き
陣内くんが、格好良い!

伊坂幸太郎「ラッシュライフ」
5つの視点で進む
それぞれの人物が直接関わらないのに
意外なところで接点があったこと、出会ってたコトが
後半少しずつ明らかに・・・
5つの物語が”一枚の騙し絵”として収斂する
作中に出てくるエッシャーの絵のように

※画像はRちゃんからの贈り物 ツボを押すやつとカード

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2009/02/17

本の小山

217

インフルエンザは順調に治癒に向かってて
昨日は、耳がトンネルに入ったみたいに聞こえにくかったのが
今日は普通に聞こえます
時々咳き込むと、今までうんと咳をしてたせいで胸が痛くなるのが辛いくらい
響くような痛みです
熱も平熱だし、あと少しの辛抱

ってことで、布団の中で出来るコトはそう多くなく
ひたすら本を読んでます
昨日も1冊読み終え、読む本が無くなったので
病院の実習から帰ってきた長男に、
読みたい本のリストを渡してお願いしました
疲れて帰ってきたばかりだし嫌がるかなぁと思ったけど
「S書店で買ってきて」とメモを渡すと
「この本を探すのは近くのS書店だけで良いの?」って
あちこち、探し回って集めてこようかって意味だったみたいで
「ううん、その中の数冊見つかったら充分やし」とお願いしました
で、買ってきて貰ったのは全部伊坂幸太郎(笑)
つい面白いなぁと思うと、同じ著者の作品を読みたくなる性格です
今週は一人伊坂フェアです

この後、長男にはドラッグストアでトリートメントの買い物も頼んだんですが、
出て行った後に廊下の埃が気になりモップをかけてると
長男が帰宅・・・
「言ってくれればするのに」
その言葉だけで、1人にんまりしてしまいました。
たまに病気すると、良いことも有るもんです
(多分、風邪くらいではそうでも無いけど、さすがにインフルエンザだと違うみたい~)

■最近読んだ本
さよならバースディ 荻原浩
バースディと名付けたボノボ(類人猿)
言語習得実験を行う霊長類研究センターを舞台にしたミステリー
彼女の死はバースディだけが見ていた・・・

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2009/02/01

永遠の仔

「永遠の仔」天童荒太

上下巻ある長編小説だけど
読むのが止まらなく・・・アッと言う間に読み終えました
予想出来ない展開が続き、次が知りたくて本を閉じられず!
児童虐待、介護問題などテーマは重い。
主人公3人(少女と少年2人)のお互いを想う気持ちや生き方に
不器用だけど愛が溢れてて、優しすぎて悲しくて・・・
感想が言葉にならないけど、心に残る作品です。お薦め!

201a

201b

201c

■先月に行ったカフェの紹介
多賀の「藝やカフェ」
コーヒーはアイビーンズさんの豆を使用
カフェに置かれたイスも一脚ずつ違ってて素敵です
お店で使われてる珈琲カップは
アイビーンズさんの隣の陶芸家さんの作品で
陶芸体験もさせて貰えるそうです
カフェから徒歩5分くらいの場所に
ガラスアートをされてる人がいらして
紹介してもらいました
体験教室もされているそうです

最近観た映画
「チェ 28才の革命」
エルネスト・ラファエル・ゲバラ・デ・ラ・セルナ
魅力有る人物ですね
「チェ 38才別れの手紙」も31日から公開しています


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2009/01/25

モダンタイムス

風邪の引き始めから見事復帰
先週の中盤は左耳の奥と喉の痛みがひどく
やばい感じだったんだけど、
ジンジャーティーで復活出来たみたいです
最近、同僚に教わって紅茶に下ろした土生姜(皮ごと)を入れ
毎朝飲んでます

今日は大河ドラマ「天地人」を見てニマニマ
最近になって読んで知った、信長が謙信に贈った屏風の話が出てきたよ
「洛中洛外図屏風」
描かれている京の都を実質支配しているのは信長だと
牽制するメッセージを込め贈ったんだとか・・・
博物館等に置いてある1つのモノにも、色々物語が有るって言うのは面白いです

最近読んで面白かった本を紹介
殆ど1日で読んじゃいました
なんと1頁目で心を鷲づかみ!
伊坂幸太郎「モダンタイムス」
思わず、「伊坂、天才!?」って友人にメールしてました(笑)

あるキーワードを組み合わせて検索するだけで
その人物が監視され行方不明になったり、殺されたり・・・

まず1頁目・・・
勇気はあるかと聞かれ
「勇気は実家に忘れてきました」
これから始まる話にわくわくしてきました!

「人間は大きな目的のために生きてるんじゃない」
「もっと小さな目的のために生きている」

小説と同名のチャップリンの映画「モダンタイムス」
細分化された労働についての批判が込められた映画らしいが(未見)
小説中でも主人公達が、細分化された仕事について語るシーンがあり面白い
チャップリンの映画も観たいしDVD借りて来なくちゃね

本の話題繋がりで・・・
直木賞受賞の山本兼一氏
同じ紫野高校を卒業されている方だと知りました
嬉しいですね~confident

今年初鑑賞の映画は「地球が静止する日」
ジェニファー・コネリーって友達(furufuru)に似てるんでビックリ(笑)

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2009/01/20

あふれた愛

「あふれた愛」
天童荒太著
4つの短編集
どの話にも、心を病んだ人が出てくる
っていうか、誰でも心を病むことってあるよね
知らない間に心が離れていたり
優しすぎて弱かったり
その分、人の気持ちを、とてもわかってあげられたり
天童荒太、初体験でした
他の作品も、とても読みたいと思いました

他に読んだのは
「社会人として大切なことは みんなディズニーランドで教わった」看取貴信
(まりちゃんに貸して貰いました)

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2009/01/15

もの食う人々

辺見庸著(角川文庫)
去年、半分読んだままになってたのを最初から読み直しました

人々の食べる営みを巡り(一緒に同じ物を食べ)、
世界に触れるための長旅のルポルタージュ

ダッカの残飯、ピター、猫用缶詰、染む田牟、キャッサバ
ジュゴンの骨の粉末、スズメ、フォー、バインザイ
ドイツの囚人食、ドナー・ケバプ、サチカオルマ
ボグラッチ、旧ユーゴ難民向け援助食料、アドリア海のイワシ
塩コーヒー、チェルノブイリの放射能汚染食品等々

バングラデシュでは
富者の残飯が売り買いされ、それを買っている貧者の存在
鮮度が落ちると値が下がる

フィリピン先住民アエタ族
ピナトゥボ大噴火で山の生活を捨てて下界へ
食生活がガラリと変わった
食器 バナナの皮→食器
(良い匂いはしないし、洗わなければならない)
アエタ族の長老が酒について
「酔って考えることと、さめて考えることが違うなんておかしなことだ」
(アエタには酒を飲む習慣も付作る伝統もない)

どんな人も食べなければ生きていけない
どんなモノでも食べなければならない人も居る

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2009/01/11

読書日記

■「幻影の書」ポール・オースター

今までの作品とは違う印象が・・・
昔のオースターの作品も読み返してみたくなりました
ストーリーも面白いんですが、
描写がうまくて、へクターって俳優が本当に居たかのような錯覚を・・・
作品中の映画も、本当に観たかのような気になるくらいでした

■「日本の国宝、最初はこんな色だった」小林泰三

デジタルで復元していく作業の手間と成果に驚きました
剥落している部分を補修していく作業は、気が遠くなりそうな程
仏像が金ぴかだったってコトは想像してたコトだけど
四天王の顔が赤だったり、青だったり、
衣裳も本当にすごい派手でビックリ(笑)
これからはお寺に行っても違う目で見てしまいそうです

美術品だからと展示して眺めるような扱いではなく
絵巻物や屏風をマンガを読むように「参加する視線」で眺めていたと言う話に納得
面白い本でした。写真もカラーで沢山載っているので楽しめます。

2009年、最初に読んだ2冊は頂き物でした。
ありがとうございます
年間100冊読もうと思ったら、1週間に2冊は読みたいなぁ

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2008/11/10

読書づいてます

最近、読んだ本

桐野夏生「東京島」
女性強し!

家日和「奥田英朗」
ほっこり出来る短編集
面白くて直ぐ読めます

「勝間和代のインディペンデントな生き方」
知り合いがブログで薦めていたので読んでみました
読みやすいビジネス書
メモを取りながら読みました(笑)

江國香織「いつか記憶からこぼれおちるとしても」
タイトルに惹かれて借りました

そろそろ11月半ば・・・
日経WOMANでも手帳特集だったんですが
今日の朝のTV番組でも手帳にみんながどんなコトを書いてるかを
インタビューしてました
日記代わりだったり、好きな言葉(自分を励ます)を書いてたり
食べたものだったり、目標だったり、使ったお金をメモして家計簿兼用だったり
手帳大好きなんですが、今年のは大きすぎたので
来年は薄型のマンスリータイプ(メモ欄が多いモノ)にしようかな

1110b

1110c

今日は、野洲のコメダ珈琲にてサンタマリアさんとランチconfident
ハンバーガーがおっきくて、なんと両掌を広げたくらいの大きさ!

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2008/10/23

容疑者xの献身

今日見た映画2本
「P.S.アイラヴユー」と「容疑者Xの献身」
「P.S.アイラヴユー」は、それなりに良かったよ
そして「容疑者Xの献身」は、思っていた以上に良かった
原作はずいぶん前に読んでいたんだけど
ラストの展開は忘れていて・・・
衝撃的でした

映画は、堤真一の演技が最高!
特にラスト近く
涙、止まらず・・・

信じられない位の自己犠牲が、心を揺さぶる
犯した罪は許されないけれど
彼の深い想いに哀しくなる
テレビドラマのガリレオは、あんまり好きじゃなかったけど
この映画は良かったんでお薦め!
ちゃんと東野圭吾の作品でした
人の心を描いてて・・・

エンディングのKOH+の「最愛」が、
良い歌です
心に響き、最後まで聞かずには居られず
思わず、iTunes Storeで購入heart01

ただ、堤真一と福山雅治が大学の同期ってビミョーじゃないですか?coldsweats01

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2008/09/25

ゴールデンスランバー

925

伊坂幸太郎著
後半、読むのを止められず夜更かしして読書(笑)
はらはらドキドキの展開に手に汗握りながら先が気になって・・・
最後は爽快
読後感の良い小説は良いですね~
こんな風に周りの人に助けて貰えるのは
みんなときちんと向き合って生きてきたから
彼の人柄なんだと強く思う

人間の乱獲によって絶滅したリョコウバトの話もまた出てきて「あぁ・・」と思った
確か「オーデユポンの祈り」にも出てきた
1羽のリョコウバトを撃ち、悶え苦しんでいる姿を他のハトに見せ
餌を食べていると勘違いさせ、仲間が大勢集まったところを
ハンターが大量に狩猟したんだとか・・・
今回は例え話として登場
(ゴールデン・スランバーはビートルズの曲名から)

楽しい小説を探してるなら是非お薦め

※ 写真は昨日撮った琵琶湖
仕事で、湖岸に在るホームセンターにネジを買いに
ネジのサイズの見方も慣れてきたよ
ピッチとネジの長さをチェックして、たくさんの種類の中から選択

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2008/09/10

身体にきく

片山洋次郎著(文藝春秋刊)

■しぐさや癖には意味がある
無意識のうちに自分にとっていちばん楽になるよう
身体をゆるめるパターンが出ているそうで、
本能的なしぐさによって、たえず身体は微調整を繰り返し、
緊張をゆるめ、リラックスしようとしているそうです

眠りながら、人はもっとも疲れた(疲れやすい)部分の緊張をゆるめようとするんだとか
寝ている時の動きが、自然に整体しているようなもんだって聞いたコトがあります
朝起きて、すっきりしていると、うまく身体のチューニングが出来たって感じでしょうか

「身体の共鳴」の話も面白いし、
お互いの緊張をほぐして、リラックスした状態になるのにてっとり早いのは、
ご飯を一緒に食べることだとか興味深い話がいっぱい
(人はものを食べると、みぞおちの緊張がゆるむそうです)

■整体とは「呼」と「吸」の間を広げること
「呼」と「吸」の間を、武士道では「隙」というのですが、
「呼」と「吸」の間を広げることにより、深い呼吸ができるようになり、
それが整体の目指すところなのだそうですが、
現代社会では、多くの人が呼吸の隙を作らないように、
常時身構えっぱなしになっているんだとか

■ふれることで、身体の響く力を取り戻す

看護師のお友達Oさんが、多くの患者さんに触れる機会が多いのを活かして
我流で、マッサージを習得
身体を流れているモノ(リンパや血液)が滞っていたら、
元のように流れるよう助けてあげるんだそうです
マッサージをして患者さんからも感謝されてるそうですが、
Oさん自身は「たくさんの患者さんに教えて貰ったので、返していきたい」って
格好良いなぁ
指先に神経を集中させて身体に触れているんだとか
色々教えて欲しいです

■「ただそこにいるだけの安心感」
ゆるんだ身体同士が、心地よい響きをふわりと共有できているとき、
ただそこにいるだけで互いに深い安心感が生まれるんだとか
(うんうん、納得)

面白い本なのでお薦めです
自分の骨盤のタイプとかも体癖から判断して
タイプごとの身体のゆるめ方も紹介されてます

この本を見つけたお店は私のお薦め!
COCON烏丸3Fのshin-bi
雑貨、手作りアクセサリー、書籍の販売、イベント、展覧会などされてるアートスペース

大阪市立美術館にて佐伯祐三展が始まりました
時間作って見に行きたいです!

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2008/08/03

戸村飯店 青春100連発

やっぱり、瀬尾まいこ抜群!
面白すぎ、そしてしんみりとする所もあり・・・
良いなぁ、戸村兄弟!

好きな一節
”一緒にいる人に、共に働く人に、認められていると思えるのは
とてもとても貴重なことだ。”

ほんま、電車の中で笑いそうになったでhappy02

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2008/02/17

猫写真 続き

217a

komaruちゃんちのミルク
朝になると、お雛様が移動してるし変だなぁと思ってたら・・・
ついに現場を目撃!
やっぱり女の子
ミルク、狭いのに雛壇にちょこんと
それもお雛様を押しのけて(笑)
可愛すぎ

■最近読んだ本
「最悪」奥田英朗
自分の生活から逃げようともがけばもがくほど、
どんどん最悪な展開に
そして、最後に落ち着いたのは元の生活
逃げても仕方ない
今居る自分の場所で頑張ろう

「町長選挙」奥田英朗
イン・ザ・プールで大活躍?した変な先生のお話
今度の彼の患者は、どの人も大物!
誰がモデルか分かるような話です(笑)
みんな大変
少し力を抜いて生きよう

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2008/02/03

映画や本

【映画】
「ビー・ムービー」

蜂と人がお友達になれたら!
触覚が携帯電話に、頭にはムース、
たくさん有る黒と黄色のしましまセーターの中から
今日の一枚を選び、たくさん並ぶ靴の中から今日の靴を選ぶお洒落さん。
一生1つの仕事だけなのが納得できず、外の世界を知りたくて飛び出すバリー。

映画の冒頭に出てくる言葉、
ハチは体に対して羽根が小さく、航空学上、飛べるはずがないとされる。
これをNETで検索したら、こんなページ発見!
ここを是非、読んでみて欲しい。
頑張らなくちゃって気持ちを持てるから。

【本】
「ガール」奥田英朗
短編集
どれも30代のOLが主人公
著者が男性だって言うのが驚き!
女性の気持ち、ここまで分かってるって言うのが

「サウスバウンド」奥田英朗
元過激派の父親を持つ二郎家族の話。
結末は、おとぎ話みたい。
屈しないってスゴイ。

2冊ともかなり面白かったので、著者の他の作品を探しに図書館に行くつもり
雪がもう少し溶けたら(笑)

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2008/01/21

ホームレス中学生

ご存じ、麒麟の田村の書いた本。

図書館に予約して数ヶ月。
やっと順番が回ってきて、昨日の昼頃取りに行ってきました。
まずは帰省していた次男が寮に戻るまでの2時間で読み、
その後で、私とダンナが交代で音読で読み終えました。

中学生にあの現実は辛かっただろうと簡単に想像が出来る。
大人だって、どうして良いか分からなくなるだろう。
飢えとの戦いは、経験した人にしか分からないだろう。
ゴハンが食べられる幸せ。
お風呂に入れる幸せ。
布団で寝られる幸せ。
田村は、よく乗り越えて来たと思う。
彼はすごい。
たくさんの人に感謝出来る田村は、幸せ。

読みながら、涙が止まらなかった。
みんなにもお薦め!

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2007/12/05

使命と魂のリミット

東野圭吾/新潮社

主人公は2人。
1人称で語られるのが、章ごとに入れ替わる。
1人は研修医の女性、もう1人はこれから起こる或る事件に深く関わる人物。
事件そのものよりも、登場人物の描写が細かくて、
どんどん引き込まれて一気読み!
後半は緊迫感&スピード感有る展開に、
途中で読むのを止められませんでした(笑)
使命・・・自覚出来る使命がある人、イコール信念のある人なのかも。

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2007/11/29

ダーティ・ワーク

絲山秋子著(集英社)

会えなくなって久しい誰かのことを思い出させます。
連作短編群像劇って面白い。
誰かと誰かが少しずつ繋がっていて、
知らない場所で色んな事が起こってる。

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2007/11/20

絲山秋子『エスケイプ/アブセント』

電車の吊り広告を見て、あ~久しぶりに 絲山秋子の本を読みたいと思い、
図書館で借りてきました。
主人公は1966年生まれなのに、ゲバ文字・・・とか言ってて、
確かにちょっと遅れた活動家。
ダンナとゲバ文字の話をしたり、立命館の友達が民青に入ってたなぁなんて話を。
「二十歳の原点」文庫版を二十歳の誕生日にもらい、感想を聞かせてって言われて困った記憶が・・・
懐かしいです。民青の友達と喫茶店で本の話をしたっけ。

なんか、 絲山秋子の本の感想とは全然違うね(笑)

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2007/09/20

楽園

宮部みゆき著、上下巻「楽園」
宮部みゆき作品の中の、何故か未だ読んでいない唯一
「模倣犯」の続編・・・
それでも、読んでなくても充分に楽しめました。
サイコメトラーの話が出てきたり・・・ドキドキわくわくして上巻はアッと言う間に。
そして、下巻は展開が早く、読むのが止まらず・・・
読み終わった今、感想がうまく出てきません。
重いモノがずっしりと。
何かに囚われている心を呪われていると言う表現は京極夏彦の
京極堂シリーズを思い出したり。
家族に”ろくでなし”が居た時に、どうすれば良いのかと言う問い。
小説中の”ろくでなし”は犯罪者だったけど、犯罪者に関わらず、
家族にとって頭を悩ませる、そんな家族が存在した場合、それをどう考えるか・・・
力を尽くしても、どうにもならないこともある。
じゃあ、どうすれば良かったんですか?と言う問いに答えられなかったのは主人公滋子。
しばらく本の事を考えながら楽しめそうです。(楽しむと言うのとは、ちょっと違うかな)

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2007/06/16

バッテリー

ついに完読。バッテリーVI まで。
野球することの楽しさがいっぱい詰まってて、成長していく、それぞれの登場人物が
魅力的でした!
自己中で自分の意志を通す巧だけど、繊細で、どんどん成長していく姿が頼もしくて、
可愛いなぁと母親目線で読んでました(笑)
弟の青波(せいは)が、またスゴイ。どんな人にも受け入れさせちゃうと言うか、
ただ体が弱く守って貰ってるだけの存在ではなく、人の見てない部分も見て、
気付いていて、頭の切れる優しい男の子。
そして、どんどん成長して強く強くなっていく彼を、
またもや母親目線で嬉しく読んでました(笑)
とにかくどの登場人物も素敵です。
キャプテンの海音寺、バッテリーを組む永倉、調子が良すぎる吉貞も実は
ものすごく野球が好きで、誰よりもちゃんとゲームを見ていたり。

映画は見そびれてしまったので、DVDで見ます!
主役の子は大津の人で、私の職場であるシネコンにも何度か「バッテリー」を鑑賞に来てたみたい・・・
お母さんは、7,8回見に来てたらしいよ。林遣都くん次回作はラブストーリーだとか。

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2007/06/05

バッテリーII

あさのあつこ著、2巻目(どうやら、6巻まであるみたい)

本の裏表紙に書かれてた言葉

支配する者、される者
そんな立場を、自分の持っている力で
超えていくことが可能ならば-

ドキドキしながら一気に読了。
色んなモノに負けない功が魅力的です。
性格的には問題有りですが^^
って言うか、まだ中学生なんだもんね。
これくらい根性があるのはスゴイ!
これからが楽しみ!
弟の青波(せいは)がまた、すごい。
人の気持ちのくみ取り方や、人の心を和ませちゃうところろか。
功の相方の豪くんも、かなり良いヤツ!
続きが早く読みたい・・・

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2007/05/28

バッテリー

あさのあつこ著
これって何巻まであるんだろう?とりあえず図書館で1巻借りて読みました。
映画は見そびれちゃったので気になって本に手を出しました^^
野球だけに関心を示し、人にあまり関心を持たなかった功。
おじいちゃんちに引っ越してから出会った友人との関わりや、弟の青波(せいは)との関わり。
周りが見えない時期ってあると思うけど、そんな功の感情が懐かしくてドキドキして、愛しかったり。
少しずつ色んな事にハッと気付いていく様子も胸がキュンってなります。
続きを図書館にリクエストしなくちゃ!

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2007/03/04

象の背中

著者、秋元康。映画化されるって言うので、配給からオフィスに本が届きました。いつもの様に、私が真っ先に持ち帰り読了(笑)本って面白いけど、読んじゃうと映画は観なくても良いかなって思ってしまうんですよね^^;その口で「幸福な食卓」も見逃しました(観たかったけど、必死で時間作るほどでもなく)

「象の背中」のキャストは公開されてませんが、主人公は佐藤浩市しかないよね。(私の中では!)最初に具体的に顔が浮かんで、最後まで佐藤浩市のイメージにぴったり。これが現実になったら、すごいかも。早くキャスティングを発表して欲しい~。
話は40代後半働き盛りのサラリーマンがガンに。余命半年と宣告される。残りの人生をどう生きるのか。死とかテーマにされたらずるいですね、泣かないぞと思いながら読んでたのに、不覚にも涙がこぼれてました。どんな風に死んでいきたいかって、実感ないけど、人に忘れられたくないって言う主人公の気持ちは分からなくもない。

今日は京都の駅ビルのホテルで結婚式を挙げてて、丁度オープンカフェになってる場所に挙式を終えたばかりの2人が鐘を鳴らしにきて(なんと生ヴァイオリン演奏付き)、みんなから祝福されていて、それをビールを飲みながら眺めてたら結構幸せな気分になれました。見ず知らずの2人ですが、どうかお幸せに。

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2007/02/26

自力整体製食法 矢上裕

NETのお友達(浜Qさん)の日記に登場する自力整体が気になって、本を紹介して貰い、昨日ようやく購入^^

自力整体、本を見ながらチャレンジしてみます^^
そして、昨日読んだばかりですが、整食も気になります。
人の体のリズムに合わせた食べ方だとか、理にかなってるみたいで、製食法を読んでると面白く、実行すると健康にもなれるなんてかなり気になるなぁと・・・
やっぱり食べたモノで体は出来てるんだし、食べるって大事な事ですよね。
つまり食べ方にも、もっと気を使っても良いんじゃ無いかなと。それを、きっちりガチガチにやるんじゃなく、知識として知っているだけでも、体と相談して、自分で緩めたり、締めたり出来るだろうし。

整食法は、まだざっと読んだだけなんで、ちゃんと分かってないんですが、朝起きてからお昼までは、水分はokですが、食事は摂りません。お昼に炭水化物を摂って、夕方6時までは何を食べても良いとか。
夜も寝る時にはお腹を空かせて寝るんだとか。

本を読んで、即行で実行する予定では無かったんですが、偶然、いつもはお腹をこわす事なんてホントに無いのに、昨夜は珍しく夜中にお腹が痛くて目が覚めてトイレに。
朝、食事を摂ろうと思ったら、ちょっと気持ち悪かったので、珈琲だけにして新聞を読んでたらトイレに。
そのままお昼まで仕事して、昼食におにぎりを。そして、またトイレに。
そして夕飯を軽く口に入れました。
たまたま、お腹をこわしたんで今日はこんな食生活でしたが、なんだ、朝から食べなくても仕事も普通にこなせる、なんて気に(笑)

本に書いてあった、生きるために食べなくちゃいけないけど、食べ過ぎると老化を進めてるとかって言う話も、ダンナが同じような事を前に言ってたのを思い出し、すんなりと本の内容が入ってきましたよ。
肝心の整体、これからチャレンジしてみます^^

ざっとですが、一通り読んで、巻末を見てびっくりでした。
お友達のえこまちゃんってヨガの先生だとは勿論知ってましたが、自力整体の指導員さんでもあるんですね!
名前を見つけてビックリでした!!!!
こんな身近に~

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2007/02/13

ナラタージュ

島本理生著の純愛小説。読もうと思ったきっかけは、mixiにコミュニティを見つけ、コミュがあるくらいだし面白そうかなと思ったので図書館で借りてきました。文章は淡々としていながら、引き込まれ一気読み。葉山先生は、主人公にとってホントに特別な存在で、別の人と一緒に居ても、結局忘れられない人で・・・そして、それは葉山先生にとっても同じだった。葉山先生の選択は悲しいけど、良い人の見本みたいで、でも正直じゃない気もするので、理解はしにくくて^^;小野君は、最初の印象があんなに良かったのに、恋が変えちゃったのかと思うと寂しくて。別れるシーンが悲しかった。そして、なんと言ってもラストが切なかった。

この本を映画にするなら、葉山先生は西島秀俊が良いなぁと思いながら、コミュを覗いたら同じコトが書かれてたので笑いました^^;

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2007/01/27

散るぞ悲しき

梯(かけはし)久美子著、映画「硫黄島からの手紙」の主人公である栗林中将について書かれた本です。
(悠さんのブログで紹介されてたのを見て、図書館で借りてきました^^)映画で描かれた世界が、より詳細になりました。他の関連書物も読んでみようと思ってます。

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2007/01/17

幸福論

長倉洋海と関野吉晴の対談集。読み終わったのは一昨日だけど、niftyがメンテしてたので感想をUP出来ず・・・。ってコトで、本の感想が薄くなりつつあります(笑)
目次をメモ

辺境への旅立ち
異文化との遭遇
どこへ行く、時速80キロ社会
コミュニティを再生せよ
お前は存在しているか
ネットワークで生きる
桃源郷はいずこ

桃源郷は、自分が根をはやし生活している場所だって言うのは同感。幸せかと聞かれて直ぐに返事できないとか書かれてたけど、私は違う。私は、不安に思うこともあるし、たまには嫌な思いをしたり辛かったりもするけれど、基本的に幸せだって思える日々を過ごしています。普通に生活している中で幸せはいっぱい存在しているし、それを感じるコトが出来る自分が好きです。

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2006/12/23

名もなき毒

宮部みゆきの最新刊、図書館の順番がようやく回ってきて読むことが出来ました。みゆきさん、やっぱりさすがでした! 誰もが毒を持っている。例えば自分よりも幸せな人を見ると妬む気持ちが起こったり。そんな時は、自分の幸せな部分だと思える点を挙げて、自分を納得させる。不幸せな人がいれば、私の方が恵まれていると優越感に浸り、自分のエネルギーに変える。そして、そんな自分の毒に気づいて、苦しむ。毒の無い人はいるのか。周りに影響されず、周りの人の幸せをひたすら望み、自分がこうなりたいと言う欲に振り回されることも無く。
自分だけが不幸せだと感じたり、重荷を背負っていると思うのは間違いだ。他人が自分よりも幸せに見えたとしても、知らないだけで誰もが何かを背負っている。

原田いずみと言うキャラは、かなりインパクトがありました。私の身近に似た人が居たから、読んでてキツかったです。

他に最近読んだのは、東山圭吾「赤い指」いつも犯罪を扱った作品。今回は長編では無かったのが、寂しかったけど、先が気になって一気に読みました。やっぱり、さすが・・・です!

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2006/12/04

優しい音楽

瀬尾まいこの短編集。
タイトルの「優しい音楽」は、あなたの顔を見ていたいと言う不思議な女の子に駅で出会った僕。その女の子、千波ちゃんと付き合うようになったのに、なかなか家族には紹介して貰えなかった理由とは・・・

「タイムラグ」
不倫相手の小学生の子どもを預かるコトになった深雪のお話。

「がらくた効果」
なんでもがらくたを集めるはな子が、今度は公園でおじさんを拾ってきた!突拍子も無いような話だけど、大事なことに気づかされたような気がしてくるお話でした。
どの話も、ちゃんと温かい心を感じるお話で、優しくて好きです。

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2006/11/27

邪魅の雫

京極夏彦、最新刊。大事にとっておいたけど、ついに読了!
最後の2頁が良かった~~話の展開は、ここに来ては無いんだけど、ものすごくまとめてます。
なんて言うか、京極堂シリーズの良さが凝縮。エノさん素敵すぎ。実際に、お知り合いになりたいと妄想してしまいます。
でも、あのバラバラな事件が、ぎゅぎゅーっと集まって絡まって1つになっていくのがスゴイ。才能ですね。どろどろした気持ちも否定しないところも良いなぁと思います。関口って、すごーく純粋なんだろうと思う。

新巻、待ち遠し!(出たばっかりなので当分先!)

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2006/10/21

幸福な食卓

瀬尾まいこ著。
映画化され、1月に公開予定らしく、配給から本が送られて来ました。で、すかさず一番に読ませて貰いました(笑)いや~良かったです。最後の章を電車の中で読んだのは失敗!あ、やばい、泣きそう・・・とか思って、ぐっと本から現実に意識を戻したんだけど、読み進むと涙がじわんじわんと滲んできて困った。
大浦君、良い子だなぁ~2人の関係もとっても良いし、幸せなのが伝わってくると思って読んでる時の、あの最終章だもん。気になったら、読んでみて下さい。お勧めです。直ちゃんも好き~。

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2006/10/15

日曜日は過ぎていく・・・

予定のない休日。
久しぶりにホームベーカリーでパンを焼いたり、明日のお弁当用にレンコンのキンピラを作ったり・・・食べる支度ばっかりです(笑)夜は安いカルビ肉で焼き肉にしました♪満足満足。明日は栗ご飯です!

村山由佳「天使の卵」読了。うーん、上滑りしていて、中身がない印象でした^^;残念。映画がもうすぐ公開ですが、小西真奈美の役所は彼女に合ってるなとは思いました。優しい年上の精神科医って役所。

「功名が辻」ますます面白くなってきてます。どんどん時間が流れて、いよいよ関ヶ原の合戦の3ヶ月前!それにしても、千代と一豊の仲むつまじいこと、そして千代の賢さ。時勢が読め、夫に的確なアドバイスが出来るなんてすごすぎ。もう出てこない小りん(長澤まさみ)がダンナのお気に入りでした。秀吉役の柄本明、家康役の西田敏行が登場してきたばかりの頃からどんどん貫禄が付いていく変化が上手くて、貫禄が付く頃には誰が見ても秀吉と家康そのもの。さすが役者です!

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2006/10/03

夜のピクニック(本)

恩田陸著。
朝8時から翌朝の8時まで、ひたすら歩き通すと言う高校の行事、歩行祭。
ぐちゃぐちゃした気持ちや、歩く事からくる体の限界を感じる痛み、友達との会話。なんか、すっごく懐かしい感じがした。友達って良い、すごく良い。ちゃんと自分を見てくれてて、自分以上に自分を分かっててくれてたり。電車で読んでて涙こぼしそうになって、慌てました(笑)

この本を読んで、映画にすると良いかもと思ったって感想を聞かせてくれたのが、私の友達トオル君でした。
そして、そのトオルくんから、昨日2人目のお子さんが生まれたとメールが届きました!
おめでとう、おめでとう。どれだけ喜んでるのか分かる気がしました。私も嬉しいです。

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2006/08/30

元気が出るふだんのごはん

山本ふみこ著。(講談社文庫)
お料理のレシピ付きエッセイ♪本を読んで欲しくなったのは、鰹節削り。袋の鰹節とは全然味が違うので、著者の山本さんは、使わないらしい。そう言えば、実家では鰹節を買っていて、削らされていた記憶が・・・
そして、もう一つ紹介したいのは、お弁当の極意。食べる人をおどろかせるというような気持ちで作ると、うまくいくらしいです(笑)

明日はようやくお休み。お友達と彼女の高校生のお嬢さんと3人で、タネヤでおうどんを食べてきます^^

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2006/08/20

アムリタ

吉本ばななの長編小説です。
とっても変わったお話ですが、とてもしっくりきました。
癒し系。

一部抜粋
「アムリタとは、神様の飲む水って言う意味なんだ。甘露ってよく言うでしょ。
あれ。生きていくってことは、ごくごくと水を飲むようなものだって、そう思ったんだ、なんとなく。・・・」

この言葉だけでも、充分この本を読んで良かったって思えた。
そして、もっともっと沢山良いなぁって思う箇所がありました。

あとがきに、ばななさんが「私がここで強く思う何かが少しでも届くように!祈りつつ」と締めていたけど、
しっかり何が届いた気がします^^

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2006/08/04

絲山 秋子

芥川賞受賞作家の絲山 秋子さん。読んだきっかけは、友達に勧められて読んだ「沖で待つ」でした。

「沖で待つ」大切なお友達から借りて読みました。いつも、素敵な本との出会いをくれるお友達です、感謝。
「海の仙人」ファンタジーに私も会いたい。ファンタジーに会ったら、私は会ったことがある気がするって思うんだろうか。主人公の部屋の、砂のリビングは面白い。ちょっとドキドキする。そして、舞台になる敦賀の海。ここは、ちょっと切ない思い出の場所なのです・・・この本を読んで、すごく良い場所に思えるように。(いや、良い場所なんですけど。)もう一度、行ってみたくなりました。
片桐の気持ちが切ないよ。相手の気持ちが自分には向けられないと解ってても、自分の「好き」を大事にしてて。
「逃亡 くそたわけ」坂道をブレーキの利かない状態で走っていくような気分って言うのが、なんか、とっても分かる感じ。逃げて逃げて、結局何からも逃げてはいけないって言うのも、実感しまくり。深いなぁ~って台詞もあちこち。面白かったです。
絲山 秋子は、すごい。

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2006/07/21

手紙

東野圭吾「手紙」を読みました。
ものすごく重くて考えさせられる小説でした。自分の身内が犯罪を犯したら・・・そのために、差別を受け続ける強盗殺人犯の弟である主人公、直喜。どう生きていけば良いかなんて、答えは無いんですよね。兄を捨てようと、縁を切ろうとした直喜。犯罪者の家族だと言ってこそこそせずに、堂々としていれば良いと真っ直ぐに生きようとしたら、いっぱい壁にぶつかって、勤務先の社長に堂々と生きるのが良いとは言われなかった事。そして、反対の立場になる時が訪れて、直喜が初めて被害者側の気持ちになることがようやく出来きた。直樹の好きな曲として、ジョン・レノンの「イマジン」が象徴的に登場。想像することは、他人を思いやる事、勘を働かす事、気付くこと。

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2006/07/18

みずうみ

よしもとばななの「みずうみ」を読みました。
ひっそりちゃんが、ブログに載せてて気になって図書館から借りてきました。
不思議なお話。そして、こういう関係って良いなと思わせる男女関係。お互いを束縛はしないけど、思いやれて、そして、ちゃんと何でも話し合っていけるような。

最近聴いてるCDがあります。東川亜希子の「ナミナミ」
ピアノの弾き語りなんですが、これを聴いていると、とっても幸せで優しい気持ちになれちゃうお得な音楽です(笑)
なんかね、自分の関わる全ての人が愛しく思えちゃうんです。その人を丸ごと愛せる自信がたっぷりになると言うか。

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2006/07/14

くもはち

仕事の研修が始まって2週間です。毎日がアッと言う間に過ぎていきます。教わるのは楽しいけど、果たしていざ1人でこなしていけるのかと思うと不安が無いわけでもない。だいたい、自分で取ったメモを後から見ると、よく分からないことも^^; 分からなくなる前に書き直さないと・・・と思いながら時間が無いのだ。

土曜は高校の放送局仲間と飲み会。人数は少なかったけど、その分いろいろ話せたかも。楽しかったです^^
そして、昨日は職場の送別会。映写スタッフとスタバで待ち合わせてから会場へ。映写の色んな面白い話が聞けてめちゃくちゃ楽しかったです。

最近読み終えたのは大塚英志「くもはち」
怪談作家くもはちと、ある日突然のっぺら坊になったむじなが主人公。いろんな事件に遭遇しながら解決するのだが、出会う人は彼を見てそう驚くでもなく「もしかして、あなたはのっぺら坊ですか?」などと聞いてくる(笑)
5編の短編には有名な作家が登場する。ラフカディオ・ハーン、夏目漱石、田山花袋、コナン・ドイル。妖精や柳田圀男まで登場してくる(笑)楽しめました。

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2006/07/06

星々の舟

niftyのサークルのお友達が面白かったと書き込みしていた本を読んでみました。
村山由佳「星々の舟」文藝春秋
母の死後、家政婦に来てくれていた志津子が子連れ同士で父と再婚。2人の息子、貢と暁。そして志津子の連れ子の紗恵と父と志津子との間に生まれた美希。貢の娘、聡美。それぞれが主人公の各章で家族が綴られている。
頑固者で無口で、亡くなった母には暴力もふるっていた大工の父、そしてその父の戦争体験。みんなを繋ぎ止める要になろうと末娘を演じていた美希、暁と紗恵の秘密。ぎくしゃくしていたそれぞれの関係の中、何を思っていたのかを知ると切なくなる。みんなそれぞれが優しくて辛くて、それでもどうにもならない事もあったり・・・
聡美が壁にぶつかった時に祖父がかけてあげた言葉が良かった。紗恵の静かだが激しい想いにも感動。

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2006/07/04

凶笑面

北森鴻の「凶笑面」新潮社。少し前にNETで「もののけひめ」を調べていた時に引っ掛かった小説です。図書館で見つけたので借りてきて読みました。

本の帯にコメントを書いていたのは何と京極夏彦!

「だいだらぼっち」と踏鞴(たたら)(製鉄の工程で使われる足踏み型のふいご)の関係に、片葉の葦伝説と、気を引く内容てんこもりな小説でした。でも、やっぱり京極夏彦かなぁ。京極堂に匹敵するヒロイン、蓮丈那智にあまり魅力を感じなかったせいかも。

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2006/06/27

かもめ食堂

著者:群ようこ、幻冬舎。今回は映画→本の順になった。こっちの方ががっかりするコトが少なくて好きです。でも、本が手に入ればつい読んでしまいますが^^;

この本は映画化する為に書かれたんじゃなかったかなぁ?そんなコトを何処かで読んだ気がします。本は限りなく映画そのまんまでした。ガッチャマンの歌詞が出てこない・・・って所もちゃんと書かれてたし、挿画も”もたいまさこ”似だったり。

違った箇所は、なんでサチエさんが流行ってないお店でのんびりしてられるのか不思議だったけど、本に書かれてましたよ!日本に居るときに宝くじに当たって、経済的な不安は全く無かったんですね、納得。でも非現実的な気も。

それから、本では泥棒をサチエさんが合気道で倒して捕まえたのが、新聞に載って、一躍有名になってお店にお客が押し寄せたみたいな流れになってたので、”ふ~ん”って感想。もっと映画みたいに自然にお客が増えてきたって方がリアルな気がする。ま、人生いろいろ在って、どう進んでいくか、予測できないコトもあるってコトなのでしょう。
自然に、流れに逆らわず暮らしていきます^^

◇のだめ15巻、借してもらって読みました♪

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2006/06/25

嫌われ松子の一生

映画は先に見ていたんですが、金曜から上巻を読み始めて、今日は上下巻読み終えました。
上手く映画化したなぁと本を読み終えてスゴク思いました。松子の癖として何回か出てくる変な顔をする仕草、ミュージカルにしたことや、映像の色やすべて。自転車を思い切りこぐ松子について書かれた行を読むと、映画の自転車のシーンが蘇りました。とても鮮やかに。中島哲也監督が原作を読んで、自分の中で咀嚼し、自分のレンズを通した世界を作り上げていて、その才能がスゴイと思いました。本を読んで出てくるのが映画の感想ってどうでしょう(笑)

小説は松子自身による当時の現在進行形の章と、甥の笙が生前の松子について調べている現在の章が交互に出てくる。

松子はホントにすごい。好きな人と一緒なら地獄でもついて行くと迷わず思えるコトとか、腹のくくり方が真似出来ないほどで格好いい。

文中に聖書の中の言葉が出てきた。     
『神は愛である』

笙のガールフレンドが教会の中で語った「神様は教会にいるのではなくて、自分の心の中にいる。」どんな人をも許せる愛、松子の中に神が居た。

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2006/06/10

忘れないうちに記録

■最近読んだ本

「京都・伝説散歩」京都新聞社編 河出書房新社
京都にまつわる伝説を集めた本。京都に沢山あるお地蔵さんや祀られた岩などの伝説は、読んでから訪ね歩きたくなります!有名な”飴ゆうれい”って京都の話だったんですね。でも、この本を読んでると飴屋の宣伝の為に作られた話かもしれないそうです。(確かに・・・赤ちゃんに飴は喉詰まらせるでしょう)
面白かったのは、子どもの頃に住んでいた花車町と言う町名の由来。足利尊氏が花車で出かけていた時に車軸が壊れ、代わりの花車をよこして、壊れた花車を町の人に与えた事から付いた町名だとか。今も車輪だけは千本釈迦堂に保存されているそうです。

「デスノート(1巻~11巻)」
まりちゃん、貸してくれてサンキューです。
Lと月(ライト)くんの知能ゲーム。映画のキャスト見てると、Lは見た目そっくりだけど、夜神月くんは、ちょっとイメージ違う感じ。

■最近見た映画やDVD

「下妻物語」
すごい!ビックリしました。色もキレイ、ジャスコのCFが面白い!

「嫌われ松子の一生」
人に勧めまくり!独特の映像がめちゃくちゃ好み。歌もファッションも話もお花も風景も何もかも良かった。色は独特でニナミカを思い出したし(お花がいっぱい出てくる)、ぼろいアパートがめちゃくちゃ可愛く見えるシーンがありました。

ドラマ「海猿(1~5)」
あゆみちゃんに借りて、ドラマ版を制覇!4枚目では池澤さんに泣いて、5枚目では下川隊長に泣かされました。格好良すぎ。

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2006/04/20

おさんぽ大王

さわちゃんに借りてるマンガ、ますびちゃんこと須藤真澄の「お散歩大王」を読んでます。
中身が濃い?のか読むのに何故か時間が掛かる。まだ4巻途中です。これは、漫画家ますびちゃんがお散歩に実際行った報告みたいなマンガで、何とか博物館とか水族館とか、どこかの町とかテーマパークだとか、何とか体験とかちょっと気になる場所にお散歩に行ってくれるので読んでるとかなり楽しい!!(ゲートボールにもチャレンジしてましたよ。)

バリやネパール、韓国にも行ったり♪外国の食べ物が美味しそうに描かれてたりします。って言うか、まずびちゃんが何処の土地にも人にも食事にも馴染んじゃうって方が正解。
そして、私の好きなのは彼女の描くおさるです。本物より可愛い~♪バリのおさるはモヒカンってホントかなぁ。とにかく可愛い。あんなおさるなら連れて帰りたくなりそう(笑)手のひらにピーナッツを乗っけると、わきわきとおさるが集まってきて、ますびちゃんの指を、広げた状態にしておく為に指をガッチリ握ったり。
そして、ますびちゃんのお酒好きなとこも楽しげ。プロフ見たら、ますびちゃんは私と同い年でした(笑)

そして、そして・・・近況?
現在、かる~く負傷中。ビーチボールバレーで、ついつい張り切って右腕にひっかき傷(誰かのアタックの手が・・・)、左肘には擦り傷^^;(味方がレシーブしたボールがネットに引っ掛かったのを滑り込みで取ったは良いけど、肘はズルむけ^^;)足は既に筋肉痛・・・そして口も筋肉痛?(ご飯食べながら、2時間おしゃべりって!)

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2006/03/28

間宮兄弟

江國香織著「間宮兄弟」優しい、ゆるーい感じが良かったです。
先に映画のちらしを見てたんで、本を読んでいると、明信が佐々木蔵之助に、徹信がドランクドラゴンの塚地の顔で出てくる^^;(笑)ま、映画を見た時に違和感なくても良いかも。
ネタばれ有りですよ・・・
百葉箱って言葉が出てきて懐かしくなった。話とは全然関係ないけど自分で1人妄想に突入(笑)
小学生5年生の頃、気象クラブに入っていて毎朝学校に行くと直ぐに百葉箱を開けて、気温や湿度を測り、水道の水の水温を測り、降雨量をチェックしノートに数字を書き込んでいました。(あ~本の感想とは全然関係ないです)
気になった言葉を抜粋
物にも人にも、本来いるべき場所というものがある。本来いるべき場所、そして、あるべき姿が。

作中出てきた本
丸谷才一「輝く日ノ宮」、保坂和志「カンバセイション・ピース」
作中出てきた映画
ハロルドとモード

気になるイベント
阪急百貨店創業77周年記念
素晴らしき時代マーケット
面白そう!

気になる映画そして本
こ・と・ば・言葉の悠さんが紹介してる「かもめ食堂
この辺だと京都シネマで上映中です。見に行きたい!

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2006/01/05

塗仏の宴(宴の支度と始末)

ついに読了。始末の後半は畳み掛けるような展開に読むのを止めることが出来ませんでした^^;
あんなにバラバラな事件が1つに収まっていくすごさ、過去の事件が絡んできていたり、かなり早い段階で事件の全容に気がついてる京極堂って何者!?記憶を弄られると言う恐怖。自分が自分だと思える根拠とは何か。今回の様々な事件はゲーム。そして京極堂が、自分が参加するコトは出来ないと言った理由は・・・眩暈坂を様々な人が登り京極堂に人が集まりだすと読んでる私もテンション上がりまくり。
話も面白いのですが、それ以外にも楽しめるコトが多いのが京極堂シリーズ。様々な妖怪のウンチクに、講義を聞かせてもらったようで妖怪に詳しくなった気がしたり。(勘違い)
それにそれにメモでもしたくなる台詞の数々。

「生物が居ることに理由があるのだとすれば、どんな環境になろうとも、どれかが生き残ればいいのだと云う点の配剤なのでしょうね」
「人が生きていくために木を伐らねばならぬなら、それは矢張り伐るべきなのですよ。それが自然の理なのです。ただ木を伐って自然が壊れたと騒ぐのは間違っている。大地が困るわけではない。天が啼く訳ではない。伐り過ぎて木がなくなって困るのは人なんです。自然のほうは痛くも痒くもないのです。」

紹介しきれないけど、面白いです。台詞は一部の引用なので、誤解があるかもしれないので作品全部を読まれることをお勧めします(笑)長いですけど・・・

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2005/12/16

読書記録

1216最近読んだ本の記録・・・

宮部みゆき「ぼんくら」 
鉄瓶長屋を舞台にした話。人物描写が相変わらず上手いです、みゆきさん。

桐野夏生「魂萌え」  
旦那を病気で亡くし59歳で未亡人になった女性が主人公。
そっか、これくらいの年齢の女性って、まだまだ自分と共感できるようなコトを
考えてるんだって驚きでした。面白い小説だったんで一気読み。

村上春樹「東京奇譚集」
タイトルは好き。「奇譚」って言葉が、京極堂シリーズぽくて^^;
短編集なんですが特に印象に残らず。
って言うか、じっくり読めれば良かったんだけど、電車の中で切れ切れに読んだせいでも有ります。

山田詠美「放課後の音符(キーノート)」
初山田詠美。この本はもう少し若いお嬢さんが読む本かなぁって言うのが感想・・・

あれ?もっと読んだかもしれないけど思い出せません^^;
現在は京極夏彦の「塗仏の宴」を読み中です。

☆画像は、今日のお昼に食べた「タコライス」。和茶和茶にて・・・

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2005/11/07

風邪ひき

金曜から風邪っぽいです。金曜は朝起きて喉が痛く、仕事中ぞくぞくしてたので帰宅して体温を測ると37.1度。翌日からは熱は下がるが咳が少々。職場でも休む人や早退者が続出中!みなさんも気を付けて下さい。

本日読み終えた本は京極夏彦の「嗤う伊右衛門」。(映画は未見です。)
「四谷怪談」は有名なので、ホラーかなって思ってたら見当違い!純愛物のラブストーリーでした。切なすぎ・・・
映画も観てみたいなぁと思わせました。お岩さんって、凛々しい男前な女性として描かれてます。それに伊右衛門さま♪とても芯の通ったお方で、かなり素敵です・・・

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2005/07/19

電車の中で読み終える

昨日今日とで2冊の本を読み終えました。
まずは京極夏彦の「魍魎の匣」(講談社文庫)シリーズ第一作「姑獲鳥の夏」を読んではまってしまいました!
2作目は1048頁!すごい分厚い!なのに、続きが気になって止まらず一気に読む。エノさんの直ぐ寝てしまうところとか、京極堂に好きな事を言えるって言うところに妙に好感を持ってしまう。前作でもそうだが、オチのすごさに卒倒しそうに!最高に面白いです。 シリーズ物のミステリーにはまると大変なんだけどなぁ(汗)残り、6作読みますよ!

そして、今日読み終わったのは長野まゆみ「八月六日上々天気」(河出書房新社)今も余韻に浸り中。
少し古い時代の話が心地いい。昭和16年から20年頃。女子学生の生活に友達との会話、言葉遣いは美しくて、描写される風景は何故か懐かしく目に浮かぶ。 (”古い日本の絵はがき展”を細見美術館に見に行った時には、こんな言葉遣いのハガキが展示されていました)
悲しい事実の描写は全くないですが、新婚の夫が直ぐに志願。その夫の居る呉が空襲にあったり、可愛がっている従兄弟が8月6日に広島へ向かったり。多分・・・予想される事実を主人公の珠貴は未だ気付いていない。
短い小説ですが、心に深く残る。切ないお話。長野まゆみ良いですね。

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2005/07/02

図書館の神様 瀬尾まいこ著

町子さん、ありがとう。お薦めの本をようやく読むことが出来ました。素敵なお話でした。
町子さんが特にはまったのは職業柄ってのも在るのかもと少し考えたんですけど、どうですか?^^
高校生の垣内君は出来すぎだと思いますよ。どうして、あんな賢い優しい子が居るんですか?なんて言うか、主人公、清(きよ)を包み込んでくれるくらい大きくて、つまり清より大人なんですよね。こんな高校生居るのかなぁ、女の人の願望が生み出した幻かと思わせられるような存在。本物の大人の浅見さん(清の不倫相手)は、男らしくなくて子どもっぽいよ。でも普通に良い人なんだよね。アッと言う間に読めたけど、文芸部の発表には思わず感動してしまった。涙がじわって。五感を刺激しまくる文学って表現が良かった、実際にその面白さを楽しめるのは幸せですよね。本を読むことがスキなんだろうなぁ。著者の瀬尾さんは。

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2005/04/04

終戦のローレライ

福井晴敏著。職場のM氏に借りて読んでます。
最初は読み進まなかったんですが、第二章に入った頃から、急速に面白くなり読むスピードが速くなる。伊507のトリガーの行動をすべて読み切っての作戦。うーん。M氏に「いよいよローレライ見つかりましたよ」とか話ながら読んでます。M氏は宮部みゆきの「クロスファイア」を読み終えたばかりだって言うので、その話でも盛り上がる。どっちもあり得ない話なんですけどね・・・。

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2005/03/07

ブレイブ・ストーリー

宮部みゆきの「ブレイブ・ストーリー」を読み始めました。
小5の亘の家庭のピンチに、ついつい読みながら涙が・・・お父さん、急に家を出ていくってどういうコトよ!
相手の女性も出てきたんだけど、これが何でこの女性を選んで家族を捨てるん!?って言うくらい感じの悪い人で。そう思うのは、亘の気持ちで読んでるせいかも。って、読んでない人にとっては意味が分かりませんよね(汗)すいません。

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